文学と占いは相通じるものがある

小説家になることを諦めた男のつぶやきです。

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9割の病気は自分で治せる を読んで

私は過去あまり病気をしたことが無い
親に感謝しなければいけないのだろうが
はてさて、首をひねる
親は自分の血の中にあるDNAを私にくれた
だけ。

そもそも論として好きなナニをして、挙句に
私ができさあ始末に負えないぞ・・
どうしよう、やばい、親族会議
堕ろすのどうの、するまえに、ありゃ産まれ
ちまった・・
しゃあないか

と出現しただけで・・・
ん?????

アハ(笑)
本の感想には関係なかった。

つまり、幼いころはできるだけ家から離れ
野原で遊び回っていた
勿論一人で
だってさあ、群れると、異質がいじめの対象に
なっちゃうじゃん
特に出生の異質は
一人だけ苗字が違ってたら異質じゃん

んんんん???

またまた関係ない話を

でだ。
この本の執筆者と全く同じ考えだと。
それが言いたかったわけだ。

皆さんご存知ですか
あなたにとっての一番のお医者さんが誰かを。
考えるまでもないですよね
あなた自身なんですから。

体調が悪くなって一番に気づくのは本人以外
ありえないのですから。

つまり、自分の体調を、リズムを、自分に問いか
けながら生活していれば、ちゃんと自分の抗体が
病原菌をやっつけてくれると

甘いものが食べたいなと思ったら食べればいいし
眠いなと思えば寝る時間を作り寝ればいいと。
主治医自分が、ちゃんと心の中から、体という
デスプレーを使って警告してくれるので、それに基づき
その指示通りにすればいいと。

病気は実は薬を飲むことから始まる
これこの著者先生も語っていますが、私もまったく
同意見。

そりゃ、感染で病気になったら、これはもうその
病原菌を処理しないといけませんから、しかたなし
抗生物質を使用するかもしれませんが、そもそも
は、その病原菌をはねのける、或は察知できる方が
いいにきまってますよね。

薬は人間が見つけた悪魔の宝石。
綺麗で、素敵ですが、その内部には恐ろしい毒
(副作用)が詰まっていることを忘れちゃいけないと。

身体が求めて、その通りにしていたら太っていくかも
しれませんが、やがて太りすぎれば身体が警告を発する
はずです。

そのサインを見落とさなければ、薬いらずの生活が
実践できるはずです。
大多数の人はです。

勿論生まれながらに病を持った人、抗体がうまく働かない人
そんな人もいますが、あくまでも大多数の(健康な人)を
対象にしたお話です

世界中が薬まみれです
薬で何かが治るかもしれませんが、その薬が実は次の
病の原因になる。
そしてそれを薬で治せば、また次の病が。

まさにマッチポンプです。
これじゃあ終わりがありません。

薬はほどほどに
当たり前の話を、当たり前に書いた本ですが
当たり前に実践するのは案外難しいのかもしれ
ませね