文学と占いは相通じるものがある

小説家になることを諦めた男のつぶやきです。

ca-pub-9247012416315181

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

水仙

すいせん花言葉 「うぬぼれ」青年ナルシスは美しい。その美貌は数多の女を引き付けた。黙っていても女の方からナルシスに言い寄る 飽きたつまらない女はもういい当然だ、俺が女に好かれるのは ナルシスはいつしか溺れて行った。己の美貌に、己自身もそれが結…

塩の街 読みました

塩の街 有川浩のデビュー作。やっと読み終えました。 私嫉妬心が強すぎるのか大賞とった作家さんの本殆ど読みません 同じ書き手としてやはり本能レベルで悔しいんでしょうね。 ケツノ穴の小さな人間なんです。 時が経ち、嫉妬心が治まると、やっと読めるよう…

小説作法

“「小説作法」に類するものを何度か求められたのだが、いつもお断りしてきた。小説とは何をどのように書いてもよい文章芸術の唯一のジャンルである、だから作法など不要、というのが筆者の持論だったからだ。” — 創作の極意と掟 / 筒井康隆 さすが筒井先生 …

悩ましい

大地の女神が羊飼いに恋をした名をダフニスと言う女神は心の内をダフニスに打ち明けようとしたが鈍感なダフニスには届かない女神は大いに悲しみ、悲しみの代償に花を作った 雷神トールはこの花を愛し保護したこの花を身に着けし者は雷から守られると言い伝え…

赤鬼野郎

生あくび 大きく息を吸い込み 吐き捨てると 頭がクラクラ クラクラ クラクラ クラクラ クラクラ そこに小さな赤い鬼 親指ぐらいの大きさのくせに 妙に生意気な態度 緑の舌をチロリとだし 色付きの息を吐き 唾をまき散らし 踊り喋る ケッケ ケッケ ケッケ ケ…

小説家になろう 作品紹介

またまた素敵ななろう小説紹介です 今回も純文学日間現時点で二位作品 塗り潰したい まさに、何なんだこの小説は・・ 思わず目頭熱くなっちまったじゃないか・・不覚にも 行間を喚起させ、読ませ、想像させる しかも書き慣れた筆のピッチ 申し分ない で、、…

読書会話

大阪梅田の読書会に行ってきました。 読書会はこれで4回目 今回のは最初に行った読書会。 面白かったというか、感性が浄化されました。 日頃ダラダラしてるし 儲ける儲けないと目先の欲しか考えない中 純粋に文学について論じる 浄化されますよ こ・こ・ろ…

許されない者

さてさてお立合い ここに一匹の猫がいます 可愛いでしょ で・・・ この猫をば、こうして 皮をはぎ、くるりと裏返せば あら不思議 兎ちゃん 赤いお目目してるでしょ この兎ちゃんの耳をこう・・・ 結ぶとあら不思議 耳から煙が出て ほら 可愛い狸ちゃんに変身…

映画 クリミナル 2人の記憶を持つ男 見てきました

クリミナル 2人の記憶を持つ男みてきました。 粗筋はケヴィン・コスナーが死亡したCIAエージェントの記憶を移植され、壮絶な戦いに巻き込まれる死刑囚を演じるスパイ・アクション。道徳心のかけらもなく、人を愛した事がなかった男が、別人の記憶の影響を受…

飲み会と遊び

体調を崩してから 久しぶりの外出 身体をいたわりながら 羽目を外して遊ぼうと思ってます 最近真面目だったもんな 予定だいぶキャンセルしたけど 気が付けばまた少しづつはめ込んで行ってる 懲りないですよね 私・・・・(汗)

君を殺すための5つのテスト おすすめ作品です

小説家になろう 推薦小説です きみを殺すための5つのテスト いい作品ですよ 詳細等何も書きません とにかく素敵な作品です 泣きたい方 おすすめの恋愛小説です なろう小説純文学部門 2位の作品です 超おすすめ・・ 途中まではホント、普通の恋愛小説です …

春が蹴とばした私のぬくもり

春の野郎 私のぬくもりを蹴とばしやがって おかげで心の中は スカスカじゃん お提髪の女の子が 私を見て笑っている あはは あはは 透けてるよって そりゃ透けるさ 身体の中 春のせいで空っぽなんだから そうしたら お提髪の女の子 肩を叩いて ニタリ笑うんだ…

ぼちぼちと・・・

やっと 体調も気力も戻ってきましたので 近々 昔通り思いつき記事 発表させていただきます 御心配していただき 感謝感謝です

お休み延長

もうしばらく 記事 休ませていただきます

お休み

どうやら 風邪をひいたらしい 移したと思われる思われる友人の話では インフルエンザではないとのこと どちらにしても 熱と鼻水、悪寒、関節の痛み 仕事どころではありません かといって 会社を休むわけにはいきませんし とにかく帰宅したらそく 布団に直行 …