文学と占いは相通じるものがある

小説家になることを諦めた男のつぶやきです。

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2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

青空

いい天気だ 久しぶりの青空って感覚がする その青空の下立っていると 焦燥感に襲われる 私は何をしているのだと 空の青が青ければ青いほど 抜ける感が強いほど 焦燥感は大きくなる なんなんだ この感覚って ああ・・ 深い溜息がでた

送別会

また、送別会だ 今度は本気で寂しい なんで辞めるんだと聞いても 頃合いだからと笑って俯くだけ 寂しさと悔しが体中を駆け巡るが だから、どうだと、それ以上何もできない 逢うは別れの始まり よく言ったもんだ 幾人と別れてきただろうか いっそ逢わずじまい…

酒盛り

眠いので 今日は もう もう もう 堕落の仲間と 酒盛りだ

たき火

あくびをしたら顎が外れた 元に戻らない あいつの悪口を言い ゲタゲタ笑ったその時だった 顎が外れたのは お、おまえ 魔女だったのか そう叫びたかったが 顎が外れていて叫べない 魔女ならもっと早く懲らしめてくれよ おいらのこのひん曲がった根性を 今さら…

軽玉

心の奥底で転がる軽玉を蹴ってみた フワンと少し浮き上がるが 落ちる時は早い 軽玉、薄汚いよな 何なんだこれって ま、でもしかたないか 俺の軽玉なんだから つくづく思う 生きるってことは面白い でも面白いけど苦痛だ 苦痛だけならまだしも、無関心さえ襲…

街に出よう

遊びたい 変化が欲しい ドラマチックな出来事が欲しい だから 街に出てみる ぶらブラ、ぶらぶら 彷徨い歩く あてもなく ぶらぶらと 歩くことで心地よい振動が バラバラになった 心の綺麗を整理してくれるのだ 歩くんだ 街を、見知らぬ人ごみの中を そうだ 街…

溶けたい

あくびをした 目からひとすじの涙 あれ、目の玉も一緒に落ちていくじゃん 嘘だろ 手で目をこすってみた 今度はそのあたりの肉がえぐれた あはは 溶けてらオイラ 手をこすり合わせてみたら その手もドロドロ溶け落ちていく 立ってるだけで 溶けていく自分がわ…

負け犬

また一人去っていく 職場縮小で おはじきのように弾き飛ばされ 偉くなれや不満なら 偉くなって会社組織変えてみろや もう一人の自分が言うが できっこないよ 組織の歯車になるのが大嫌いなくせに その阻止で碌をはぐくむ ああ、情けなや 枕抱いて寝るしかな…

人肌が恋しいなんて 浮ついた事考えてたら おいおい季節は秋じゃん 体感 いよいよ 恋しくなっちゃたじゃないか 人肌が 秋だもんな・・・

人肌・・・

人肌が恋しくなった とっても ああ どうしようか

妙に新鮮

気が付けば小説を書いていない もう一週間も 毎日少しずつではあるが 書いていたのに こうも多忙じゃ書けないや と、自ら慰めているが 本当かな 小説を書かない生活 これも案外楽しいじゃないか なんて 思ったりもする 小説を書く 好きだから この信念 ぐら…

失言

また失言しちゃったよ よくやるんだな おいら 歯止めが効かない 毒舌も愛がなけりゃ そのままズバリ 言葉の刃物 ああ 反省 反省 己の言葉で己がさせたら もう 切腹するのに

愚痴

またまた台風 おいおい もういい加減にしてくれよ このうえ台風対策なんて もう グロッキー と 愚痴なぞ一言・・・

あ  しんど

忙しい 会社組織が1日から変わり そのドタバタで もう めちゃくちゃ 帰っても ぐったり ああ しんどい(汗)