文学と占いは相通じるものがある

小説家になることを諦めた男のつぶやきです。

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小説 赤い携帯 あらすじ

薫はバリバリのキャリアウーマン

後輩の及川とは良きパートナー

及川は人の良い男。薫の面倒を公私共に面倒見ていた。というより

こき使われていた。

薫には音信不通になっている恋人がいる。

いい加減な男でフランスに行くと薫の前から消えてしまった。

自分が振られたとは思えない薫は男からの連絡を待っていた。そして約束の日が来た。おりしもちょうどその日、及川が話したいことがあると薫に言ってきた。

今日どうしても話したい、今日はだめ、男との最後の決着をつける日なんだから、、

しかし及川の粘り腰に負けた薫は及川に家に来てもいいと承諾してしまった。

薫と及川の不思議な師弟愛、さてどうなることやら気になるようでしたら本文をご覧あれ

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