文学と占いは相通じるものがある

小説家になることを諦めた男のつぶやきです。

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こんなもんだよ 人生は

本日読書会なるものに行く予定だった。

で、会社は早抜けしてきたのに

急遽中止。

なんでもメンバーが揃わなかったそうな

前回別の読書会では人数が多すぎたというのに

世の中色々ですわな

 

で、ぽっかり時間が空いたわけ

こりゃうれしいと

何しよう

何しよう

何しよと

 

嬉しがっているわけなんだが

気が付けばもう夕方の四時だ。

 

結局

何もせず

いやできず

ただただ

ぼーっとしてただけ

 

そうなんだよな

人生も

 

焦って生き急いで

走り続けても

結局

気がつけばボーとしてる奴の横に立っている

 

全然進んでいないのだ。

 

こんなもんだよな

人生なんて(笑)

パソコンが壊れました

ウインドス10が勝手に更新し

バッテリが無く更新途中でパソコンの電源が切れ

壊れました パソコンが(怒!)

 

とりあえず今何とか直しましたが

なんなんだこの勝手に更新は

もうやめてくれ

 

貴重な時間丸一日

どうしてくれるんだ

とまあ、、、

思うのだが、そこはそれ

なんとか無事直ったことの方が

大きく

ほっとしている

 

神様は、まだまだ私の味方だ

最悪パソコンの中で眠る

執筆中の小説5本ほどが

無事だったこと

 

あと諸々の貴重なデーター達

助かってよかったな

 

にしても

携帯の時もそうだが

懲りないよな私

 

バックアップ

とれっちゅうの(汗)

白い悪魔

白樺の木が倒れた

真ん中から縦に裂けて

 

その裂け目からぬうと現れた

白き悪魔

悪魔のくせに白だとは

 

鼻の先で笑ってやると

近づいてきて

臭い息を吐いてまくし立てた

白い悪魔がだ

 

白で何が悪い

悪かないさ

しかし、お前今笑ったろうが

ああ笑った

悪くないなら笑う必要ないだろうに

 

殆ど私の顔にくっつかんばかりに

まくしたてる

白き悪魔

 

あまりに臭いので

指先で弾いてやった

 

ふん

白い悪魔なんて所詮そんなもんさ

 

私は背中に隠した羽を広げると

大空に羽ばたいた

 

 

悪魔は黒いんだよ

悪魔は

 

下を見れば、私の抜け殻が

舌を出して阿呆顔で固まっていた

 

だから嫌なんだ

白い悪魔に遭うのなんかは

 

 

いいんだろうか、こんなにハッピーで

最近は仕事より趣味の方に

力が入っているような

そのせいか、仕事で細かなミス連発

それを鼻歌でかわす術まで覚え

我ながら最低(笑)

 

まあ、

文句言われる年でもないので

皆何も言わないけど結構

迷惑かけてるかな(汗)

 

それと会社関係者、以外の人との付き合いが

多くなり、会社関係者との飲み会

しょっちゅう断っている

 

ま、しかたないわな

身体は一つしかないし

財布の中も心細いし

 

でもさあ

 

娘も嫁いで孫もできた。

そろそろ好きな事しても、もう誰も

文句言わないでしょう

貢献しましたよ、ちゃんと社会には

 

fx投資の方も相当負けて勉強させてもらったから

必死に研究し、最近は負け分ほぼ取り戻した感

これからは勉強させてもらった成果を

試すとき

ここ一年は負け知らず(えへん(笑))

 

小説の方も書こうと思えばすぐ書けるし

遊びの方もそこそこ楽しいし

愉快で頼りになる友も

押さえつけて

「おいお前俺の友だろう・・」と聞けば

イヤイヤでも頷く友もどきも沢山いるし

 

いいんだろうか、こんなに平和で

 

文学を目指すものとしては

堕ちないといけないのになあ(苦笑)

 

どこの穴に

堕ちようかな