文学と占いは相通じるものがある

小説家になることを諦めた男のつぶやきです。

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小説家になろう推薦小説レビュー紹介

小説家になろう 作品紹介

またまた素敵ななろう小説紹介です 今回も純文学日間現時点で二位作品 塗り潰したい まさに、何なんだこの小説は・・ 思わず目頭熱くなっちまったじゃないか・・不覚にも 行間を喚起させ、読ませ、想像させる しかも書き慣れた筆のピッチ 申し分ない で、、…

君を殺すための5つのテスト おすすめ作品です

小説家になろう 推薦小説です きみを殺すための5つのテスト いい作品ですよ 詳細等何も書きません とにかく素敵な作品です 泣きたい方 おすすめの恋愛小説です なろう小説純文学部門 2位の作品です 超おすすめ・・ 途中まではホント、普通の恋愛小説です …

浮気

短編の見本ですしてやられた感ありありです悔しいですこんな作品をこの長さに凝縮して書かれたら完敗です乾燥感が漂いそれがまたこの小説の凄みを見せつける好きです大好きですこの書き方、構成、終わりかたいやあ、いいですよ粗削りですがそこがまた素敵だ…

オン ユア デザート

短歌です つい覗いちゃいましたなんとなくメルヘン意味深な流れが全体を包んでいるのであるいは艶歌かも・・(笑)いいですよね短歌って俳句の縛りはしってますがよく考えたら短歌ってあまりしらないルールとか縛りを思わず調べて作りたい衝動にかられるのは…

別れ

感想というより共感ですよね私もそうでした負けず嫌いは本人が情けなくなるくらいわかっていますがその場にあうと屈しきれない感情に襲われ建前吐いて後で落ち込むなんなんでしょうかねこの感情まあでもそのおかげで後で悔やむその感情が結構小説かくうえに…

書籍化作家が絶対にやってはいけない7の事項

絶対よみましょういや読むべきです漠然と当たり前の事が書いてありますが嬉しいじゃないですかデビューした人からのご忠告ですよこんなのお金払ってでも読むべきエッセイなのに善意で、ただで読めちゃうんですよ絶対、絶対、絶対に読むべきですまあkpの環境…

誤魔化し

ストレートです短編と言うより恋への独白。健気と言うか正直と言うかあるんですよねこんな純粋な時期が愛とは打算の意外の何物でもないなんて真実勝手に作り上げて生きやすいよな世界作り上げて生きてきてた自分の目の前にほら、と真実の鏡を突きつけられる…

黒薔薇姫と白薔薇

最後のオチの所自分でどうとでも妄想できちゃうんです物凄く短編ですが構成はよく練られていますですから物書きを目指している人は色んな思惑を想像するはずです俺なら、私ならこんなオチにするぞ、、とまるで小説作法の教科書になりそうな本です最近このサ…

底辺なろう作家の意地

本音がドバット吐露されています。小説家になろうで作品を発表してる大多数のひとが思ってる本音ですよね小説と言うより雄叫びでしょうかまあ、勝負の世界ですからねここも運がよけりゃ一発で時流に乗る人もいますがほとんどのひとは困惑しているとおもいま…

なぜ男は絵を抱いたまま死んでいたのか

絵の霊に引き込まれるのは作中の登場人物だけでなく読み手も引き込まれるはずですどんなおちなんだどんな結末なんだ書き手視線でなくいつしか読み手視線で読んでいる自分に驚くで、読みきって改めて思うのは畜生俺もこれぐらいの作品書いてみたいと、、嫉妬…

狼獣人の大将

想像力をかきたてる作品は大好きですこの先どうなるこうなるのかいや、ああかちょいまちそれはないだろうで、そこに怪しい色気まで入れば艶っぽい妄想がずんずん湧き上がる小説の王道ですよね 独特の世界観、妄想までかきたてますよ この作者まさに道のど真…

深夜のラジオ、あの頃、今度の曲は

胸がドキドキしますよ 即興で作った小説群が他にも多数あります全て目を通させていただきましたがこの作品が一番いいですよ。ぐいぐいハートを押し付けグリグリ心を慰撫し最後にぐさりと姦通じゃない、貫通こうゆう短編大好きなんです自分で書けないからこそ…

山吹の国

切ない作品です。とても悲しいです ガンダーラ、ゴダイゴの歌を思い出しました。古すぎるかな死後の世界を夢見て現実の厳しさをしる黄泉の国は決して探そうとしてはいけない。そこに待っているのは救いのない闇の世界切ないですよねその現実を淡々と、かつ、…

凄いですよ、ぜひ読んでみてください 何やらエロめいた出だしおいおい、変態ものかと思いつつその割には洗練された文章(少し擬音が多いが)で、、ぎょぎょダッチワイフの世界かいなとまああらたな期待に胸ふくらませ読んでいくとおいおい、こんなオチじゃな…

風船の花が咲く街

目からうろこでした あくまでも私にとってはですが、、最初の出だし興味をひかれ途中少しめんどくさくなったその途端別の何かが心をグイッ掴み後はラストまで一気読み最近、オチや構成に凝っていた私小説の原点を見せつけられた気がしました小説は、そうなん…

恋に破れて猫になった男の話

上手いですよ書き方が漠然と迷い込んだ読者が思わず作者から腕を掴まれぐいぐいワールドに引き込みお、面白いじゃないかと思って作者を見れば、もう素知らぬ顔あんたが勝手に読みに来たんでしょ、、とおいおい、いい加減にしてくれよと愚痴の一つも言いたく…

クライミライ

すんごい人いましたよ物凄い作品の量、量、量そしてそのクオリティーの高さ金太郎あめみたいにどこできっても神村律子ワールド炸裂もうここまでいくと脱帽とか感嘆とか恐れ入るとかそんなレベルじゃありませんよ驚愕、そう驚愕の二文字このバイタリティーと…

バレンタイン逆ハーレムのヒロインになってみた

投稿日:2015/07/27 13:18 当然短編。バレンタインのお話です女子目線での妄想話、なんて先に結論書いちゃったけどまあ読んでいればすぐわかるからいいっか、、(^_^)バレンタインなんて大嫌いな私、ろくな思い出がありませんて、言うか思いですらおもいだせ…

まみむも

当然短編です、、(笑)常道まっしぐら、て作品です途中まで雲に巻くようなお話引いといて中盤でぐいと読者をひきつけひょっとしたらこんな話かな?と想像を喚起させつつそう、その話。わかっているだけにぞくぞく感もまたひとしお。上手いですね構成がいい…

関西人はオチが大好きそれも、そのオチが洒落た下ネタだったらもう飛びついちゃいます短編の連作でこのオチが気に入ったらこの作者の別の短編も読んでみてください下ネタおちじゃないけどクスッと笑えるおちがそろってますよ私ならもう少しエグいおちにする…

なろうで政治的な内容のエッセイ書くの辞めてください

投稿日:2015/07/24 12:38 まあ、読んでみてください。いろんな人がいるからいろんな人がいていいですがこれだけこの主張を堂々とされるのは新鮮です賛否色んな考えがあるのは当然。自由主義の世の中言論の自由が叫ばれる現在この主張は新鮮ですよとにかく読…

生足とミニスカート

投稿日:2015/07/22 14:17 題名に釣られて読みました でもまあ、誰しもが思っているミニスカート、生足のうんちくをうんうん、うなづきながら読んで行ってあーーんもう終わりかいな。もっと長く書いてよな、、と、わずかな不満を残しこの短編は終わります。…

メールの宛先、間違ってない?

投稿日:2015/07/21 19:20 面白い作品です。やはり小説はテンポ途中興味の無いゲームの話になりますがまあ、ここは小説の伏線として大事なところ。さらりと読みこなしおいお、最後はどうもっていくのだと興味津々多分こんな感じで、オチはこうだろうとそれな…

今日も彼女は

投稿日:2015/07/20 11:32 この短編、まずは小説を書いている人に読んでいただきたい作品です。 結論にいたるまでの伏線を、どう、張り巡らすか、 その方法を作者と同じ目線で考えて見ると、とてもためになる作品です。 ホラーと銘打っていますから最後のオ…

今日も彼女は

投稿日:2015/07/20 11:32 この短編、まずは小説を書いている人に読んでいただきたい作品です。 結論にいたるまでの伏線を、どう、張り巡らすか、その方法を作者と同じ目線で考えて見ると、とてもためになる作品です。 ホラーと銘打っていますから最後のオチ…

これも愛?

投稿日:2015/07/19 12:35 好きなんですよこういうお噺。関西人ですから本能でオチを期待しちゃいますからいいですよね、この作品ニタリと含み笑いなんかおきそうでこんな小話みたいなお話を連作で何篇もつづって一つの作品に仕上げるいいアイデアだと思いま…

真夜中の花火

胸キューンしたい人ぜひ読んでください 戦時中、多分特攻隊員のお話です。ありきたりといえば、ありきたりですがだからこそイメージがすぐわき頭の中にその世界観が浮かんできます特攻隊員とその愛した女子が出来、今まさに空母に突入する、、ほら、きたでし…

モーニング・ブルー

投稿日:2015/07/15 11:51 何か胸がはりさけそうです。 読んだその時の気分で読後感は大きく変わるだろうこの小説、わかる人にはストレートにストンと心に落ちることと思います。 失恋と新しい彼との抱き合う前の葛藤。 彼が遠慮していたのではなく、実は自…

悪役令嬢よ、永遠に

投稿日:2015/07/14 12:42 なるほど、面白い、こういう設定か 物語の内容はともあれ、あ、別にまずいとかそーゆう意味じゃありませんよ。 中々面白いですし。 それ以上にゲームの作成者が別の人物で生まれ変わる、その設定が、私的には使えると、作家視点で…

大きな羊

投稿日:2015/07/13 14:19 面白いですよ。すぐ読めますし読後感もイイです、、 で考えさせられます。寓話、あるいは童話として捉えたらいいのでしょうね。数分で読める短い話です。ウソはだめ、結局ウソのつけは自分に帰ってくるそうゆうお話ですが読み終わ…