文学と占いは相通じるものがある

小説家になることを諦めた男のつぶやきです。

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あるある短歌を書いてみた。

まずは、手始めに 短歌など書いてみようと ふと思った。

 

実は短歌を極めようと

短歌の学校に行ったことがある

 

で、半年でやめたわけだが

決して生徒の年齢層が高かったからではない

 

 

なにより講師の先生が高齢で

お耳が遠く

まったく意思の疎通が出来ず

一方通行

 

「短歌は歌謡曲じゃない」

 

と一蹴され

シュンとして

書いた作品にまた

 

「短歌は歌謡曲じゃない」

 

と指摘され

更にシュン

 

その指摘聞いたの前回だよ

まだ一週間しかたってないのに

そりゃ無茶だよ・・・

 

とまあ

 

そんなわけで

私には短歌は無理だと思ってやめたのだが

 

やはり

作るのは好きだ

 

 

まあ

 

気晴らしに

作っていたら

そのうち

秀作もできるだろうと

 

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#あるある短歌
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風呂上がり 鏡見ながら 鼻歌を 口ずさんでて うんこ催す 



 

 

#短歌

いきなりの 下ネタ下品噺

 

これじゃあ、叱られるわけだ

 

すみません・・・・・・

 

ブログを一新。自分専用のブログに変更しました

ブログを一新。自分専用のブログに変更しました

 

まずはご報告まで。

 

さてこれから文学に関する事

何書いていこうかな

 

そうそう

 

その前にご報告

 

趣味で行っていた占いをバイトで始めたら

これが(馬鹿当たり)

やはり小説を書いていた文章力が

役にたったのだろう

 

 

ココナラで販売していますが

それはまあ

いいとして

 

占い専用の私のブログ

暇があったら覗いてみてください

 

タロット研究所ルノルマンウルフ というサイトです

 

まずはご挨拶を

映画「記憶にございません」を見てしまった

大阪文学学校生徒のfuura(ふうら)です。

大阪文学学校が楽しいものですから ボランティアで宣伝活動をすることにしました(笑)

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記憶にございません

映画を見てきた

記憶にございません

 

面白かった・・・としか言いようがないが

三谷幸喜さん監督だから

ま、こんなものか

微妙な可笑しさしか残らない作品だもんね

 

感動したのはそこじゃない

映画館が満杯だったのだ

私はほぼ二時間前に14時の映画の券を買おうとしたのだが

二列続きの席がもうとれない

 

すごく盛況

 

これが水曜日レディースデイだからとも思ったが

今までこんなことはなかった

会場はほぼ中年、それ以上の女性で満杯

 

ここ最近

座席が満杯の映画あまり見たことなかったので

それに感動してしまった

 

映画館も満杯になるのだと

 

小説や漫画を題材にした映画が多いから

小説を書いてる私にすれば

嬉しいかぎりだ

 

文学(映画)の世界が盛況なのは

とても気分がいい

 

映画の話だが

役者さんの演技がうまかったせいか

三谷作品の中では(けなしながら結構この監督の作品みてます)

面白い部類

見て、御金返せ!とまでは

言わない作品だと思う(なんという表現だ)

 

そのうちテレビでするだろうから

それまで待つのもいいが

芸術促進のスポンサーになっていただきたいので

是非見てほしい(笑)

 

(目次)大阪文学学校について知りたいこと全て教えます

 

 

芥川賞はなぜ村上春樹に与えられなかったか、を読んで

大阪文学学校生徒のfuura(ふうら)です 。

大阪文学学校が楽しいものですから ボランティアで宣伝活動をすることにしました(笑)

 

 

面白い論評だった。

発想がユニークというより、独善的。

しかしここまで独善的だと楽しくなる

 

視点の捉え方が斜すぎ

ついて行ける読者がどれだけいるか、難しいところだ

 

しかしところどころ意表をついて、するどく切り込むところもあるので

読んでいて退屈はしない

 

問題は結論があやふやなところだ

私の読みが浅いため、作者の結論にたどり着けなかったこともあるだろうが

結局、何故村上春樹芥川賞をとれなかったのか漠然としてわからない

 

こうゆう書き方が論評の書き方のお手本なのだろうが

それにしてもピンとこない

 

アメリカを憎みながらも愛する、その心を捨てきれない純文学者達と(その頃の選考委員)対比して、アメリカに馴染んでしまった村上春樹に嫉妬したような結論なんだが、これはいかがなものだろうか

 

まあ、俯瞰的に言われる要因はあたらずも遠からずだが

それは過去にも言われてきたこと

別段目新しい説でもない

 

それをああじゃこうじゃと、こねくり回し、さも知的感を出しつつ軽薄な文体で読者にせまってくる

 

夏目漱石のぼっちゃんを、年の差恋愛小説だと看破するのは面白かった

言われてみれば確かにそうかも

 

作者の市川真人とはどんな人なのだろうか

ja.wikipedia.org

なるほど

早稲田文学」編集主幹、早稲田大学文学学術院准教授。

頷ける

ヌーボーロマンをこよなく愛するときたら、私の好物だ

共感しにくいと思う論評だが

共感してしまった自分がいることに納得もする

 

こんな視点で文学を紐解かないと

文芸評論家にはなれないってことか

 

色んな意味で参考になったが

一番は、面白かった

これにつきる

 

批判や突っ込みがいっぱいできる

文芸評論、読んでみてむかつくのも、面白いもんですよ

 

 

大阪文学学校

まだまだ体験入学は行われています。

興味のある人は体験入学に顔を出し

雰囲気を味わってください

 

体験入学は

 24日(火)夜のみ

27日(金)昼・夜

 を予定しています

昼の部は (14時~16時)

夜の部は(18時半~20時半)

に開催します。
事前の申し込みがなくても参加できますが

できれば予約の電話かメールをしてあげてください。

(どの日も無料です)

 

大阪文学学校HP

 

 

 

(目次)大阪文学学校について知りたいこと全て教えます

 

 

 

 

アチーバスというボードゲームで遊んできました

大阪文学学校いち生徒のfuura(ふうら)です 。

大阪文学学校が楽しいものですから ボランティアで宣伝活動をすることにしました(笑)

 

 

アチーバスというボードゲームの会に参加してきた。

たまたま近所で用事があり、何かな?と思い。

 

アチーバストは主催者が説明するには

「Achieve (成し遂げる) + Us (私たち) から生まれた、ゲームの名前。
「自分がいちばんにあがる」

「他の人をだしぬく・負かす」

と勝ち負けを競うのではなく、チームのメンバーで助け合って、ひとつのゴールを目指します。

みんなで達成することを目指すから思いやりや協力の精神が磨かれます。
例えば、皆で目標を達成するために自分はどんな貢献ができるかを考える。
周りがどんな風に自分を助けてくれているか感じる。
さらに皆で目標を達成するためには、自分がどんな風にプレイしたら周りが自分を助けやすいかを考えることも大切など、チームプレイについて、色々なことを考え体験する場となります。
そして、自分の考え方の癖や強み弱みなどに気づくきっかけになります。

だから、約1時間のゲームで初対面の人ともとっても仲良くなれるアチーバス……ぜひ一度体験してみてください。


アチーバスで使うカードには、歴史上の人生の成功者に共通する、「充実した人生のための17原則」が書かれています。
プレイ中にカードの内容を声に出して読んでいただくことで、アチーバスを繰り返しやると、無意識のうちに少しずつ17原則を覚え実践できるようになっていきます。

 

だそうです。

出席者は小学五年生の女の子を含め五名

最初は説明を兼ね全員でゲーム開始

小一時間で終了

 

ボードゲームを介して人生で協調がいかに大切かを教え合おうという趣旨らしい。

 

個人戦は四人で行うゲームなので、主催者除きの四人で開始

色々悩みながら、全員がゴール出来、終了した時には確かに仲良くなっていた

 

このゲームを何度かすれば協調性がやしなえるかもしれない。

 

少し注文をつけるとすれば、もう少しゲーム全体の配置や現状をメンバー全員が確認できるシステムにするともっと面白かったかもと、思ったが、協調性を養うためにわざとわかりにくくしているのかな?とも思ったが

やはりわかりやすいほうがいい

 

でも、面白かったことは間違いない

 

ボードゲームは、何しても面白いもんな

 

今日は麻雀。麻雀もボードゲームの一種だもんな

なんか遊んでばかりいる(笑)

 

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大阪文学学校では只今、体験入学を行っています

9月17日(火)昼・夜

9月19日(木)昼・夜

9月24日(火)夜

9月27日(金)昼・夜

 

いずれも

昼の部(14時~16時)

夜の部(18時半~20時半)

に開催します。
事前の申し込みがなくても参加できますが

できれば予約の電話かメールをしてあげてください。

(どの日も無料です)

 

文学に興味のある方、一緒に生徒してみませんか 

大阪文学学校HP

(目次)大阪文学学校について知りたいこと全て教えます