嬉しい愚痴
読書会に行ってきました
場所は大阪梅田のカフェ
さすが連休中
混んでいて会場が変更となりました。
混んでますなあ
やはり大阪の中心地は
大阪に住んでいて改めて思うのですが
多すぎですよ人が(笑)
読書会は私にとって
一時の憩いの場
精神が休まるんですよね何故か
何が面白いのか突き詰めて考えてみると
さっぱりわかりません
でも、実際、蜜に招かれる蝶・・いや蜂か・・
のように行っちゃうんですよね
読書会に行きたくなる心理
追求してみるのも面白いのですが
あまり自分の心理追求しすぎると
無限地獄の落とし穴にはまる恐れありますから
やめときますが
ほんと 気が休まるんです
読書会は(笑)
おそらくこの先も日が空いて居たら
どんどん参加しちゃってまた
予定がぎゅうぎゅう詰めなんてことに
なりそうですが
昔は予定表、空白が好きだったんですが
ここんとこ予定で日が埋まってくと
なんとなくうれしくなるんですから
インドア派がアウトドア派になったんでしょうかね
でもまあ
読書会
これってアウトドアには
入らんでしょうね(笑)
土日がほとんど
読書会と仕事で埋められてしまい
読書関係以外の友人と会う時間が無くなってきました
困ったもんです
どうしようかな・・・
スペシャリストは大変だ
ここの所本をよく読むようになった
読書会に参加するから
やはりそのための読書はかかせない
これ以外にハウツーものは
殆ど毎日のように流し読みしているが
さすがにその本は紹介できない
ハウツーものはその内容によって
心やらその時の性格
妙に邪推されますからね
あくまで資料収集の為と言っても
中々信じてもらえませんし(笑)
最近はモテ論についての
本収集というか
含蓄に凝っています
別にナンパ目的じゃありませんよ
あくまでも小説書くための基礎資料
で、、思うんですがね
モテるってことは大変ですよね
資力と時間と体力使って
彼女を落としても
その持続にも、また財力と体力が必要
あはは
私には無理ですわ
何事も
スペシャリストになるってことは
影での努力は
半端じゃないって
よーくわかりました(笑)
外国人が好む日本の本ベスト100
外国人が好む日本の作品ベスト100が出ていた
1. ねじまき鳥クロニクル/村上春樹
2. ノルウェイの森/村上春樹
4. バトルロワイヤル/高見広春
5. OUT/桐野夏生
6. 世界の終りとハードボイルドワンダーランド/村上春樹
7. キッチン/吉本ばなな
12. 国境の南・太陽の西/村上春樹
13. ダンス・ダンス・ダンス/村上春樹
14. グロテスク/桐野夏生
15. こころ/夏目漱石
16. 神の子どもたちはみな踊る/村上春樹
18. 雪国/川端康成
19. めくらやなぎと眠る女/村上春樹
20. リング/鈴木光司
21. 午後の曳航/三島由紀夫
24. イン ザ・ミソスープ/村上龍
25. コインロッカー・ベイビーズ/村上龍
30. 美しさと哀しみ/川端康成
32. 沈黙/遠藤周作
34. 白河夜船/吉本ばなな
35. リアルワールド/桐野夏生
37. 個人的な体験/大江健三郎
40. 芽むしり仔撃ち/大江健三郎
43. アムリタ/吉本ばなな
44. 破船/吉村昭
47. 限りなく透明に近いブルー/村上龍
48. 斜陽/太宰治
50. 万延元年のフットボール/大江健三郎
53. 黒い雨/井伏鱒二
54. 春の雪/三島由紀夫
55. オーディション/村上龍
56. 名人/川端康成
57. N・P/吉本ばなな
59. 禁色/三島由紀夫
60. 魔物の闇/リアン ハーン
61. 女坂/円地文子
62. とかげ/吉本ばなな
65. ループ/鈴木光司
66. 陰翳礼讃/谷崎潤一郎
68. 野火/大岡昇平
69. Cloud of Sparrows/Takashi Matsuoka
70. GOTH/乙一
71. SHOGUN/ジェームズ・クラベル
75. らせん/鈴木光司
76. 山の音/川端康成
77. 世界の終わりとハードボイルドワンダーランド/村上春樹
79. いま、会いにゆきます/市川拓司
80. 日本文学選集/ドナルド・キーン
84. 掌の小説/川端康成
85. The Samurai's Garden/Gail Tsukiyama
86. 芸妓峰子の花いくさ/岩崎峰子
88. The Essential Haiku/ロバート・ハス
89. 深い河/遠藤周作
91. The 47 Ronin Story [ 忠臣蔵 ] /ジョン・アレン
93. 1973年のピンボール/村上春樹
94. 雁/森鴎外
95. 浅草紅団/川端康成
96. ブレイブ・ストーリー/宮部みゆき
97. 女面/円地文子
98. 侍/遠藤周作
99. みずうみ/川端康成
100. われらの狂気を生き延びる道を教えよ/大江健三郎
さすが村上春樹
凄いですよね
ベストスリー独占
しかもベストテン中7位までが村上作品
これはノーベル賞候補ににもなるはずだ
やっぱもう一度読み返してみようかな