文学という世界
付き合うグループのタイプが最近大きく変わった
そこで思う事だが
世の中凄い人が多い
て、いうより誰もが凄い一面を持っている
仕事での付き合いで出来上がったグループは
いわば勝負のグループ
表向きは平和な顔をしているが内心は
なにくそ、俺の方が上だという敵愾心がどうしてもはいってしまう
よくよく考えれば何が上なのかよくわからないのだが
とにかく負けたくない
ところが趣味を媒介にしたグループはそもそも競争心が無い
バックボーンもお互い関係ないから話さない
ところが付き合いが密になると、そのバックボーンがわかり
驚く事しきり
仕事の上では知り合うことが絶対できない相手が
気心が知れた後凄い仕事をしている人だと分かり
驚くより感心してしまう。
そんな人達には、この既知を利用し仕事に役立てたいとは
チラリとも思わない。
関係性が壊れるのが怖いからだ。
社会と言うのは面白い
どんな仕事をしていようと
安らぎの場を求めたがる
何の役にも立たない・・
そうわかっていてもそんな場を欲する
役に立たない場だからこそ、余計に焦がれる
だからこそ
役に立たない事の本質を探ってみると
案外、人の本質が見えてくる気がする
若かりし頃
趣味が金儲けになる
そんな仕事に憧れていたが
案外、これって、最悪なのかもしれない
意味はないが、何故かそう思う
そして確信に近い思惑だが
何故かそう思うことこそ
意外に真実なのかも・・・
それにしても
人は、なんて、複雑怪奇な生き物なんだろう
結局結論はここに落ち着くから
より埋没したくなる
文学という世界に
戦争は当然しない
部屋が本に占領されつつある
このままでは外敵が支援にきそうだ。
外敵とは言わずとしれた我嫁
外敵は怖い
超怖い
死ぬくらい怖い
だから戦わない
戦えない
戦う前から白旗
だから平和が維持できている
本を整理しなさいの声は、一年ぐらい前から聞こえ始めた
それが徐々に徐々に間隔が縮まり
最近は買ってきた本を見るたび
「また買ったの」とニタリ笑う
この笑いが怖いのだ
北朝鮮の核のように
近々
自発的に幾百人の本達とは別れなくてはならないだろう
平和維持のため
いや
近々ではなく
明日にでも
また今、ブックオフから購入した本が
16冊届いた。
タイミングが悪い
嫁じゃなかった、外敵が受け取った。
これはさすがに、トドメになりそうだ・・・
本を買うのは、面倒くさい、、のかな?
読書会に行ってきた
まあ、いつものごとく
淡々と進み・・・
で、終わってからの自由討論
これが案外面白い
そこで時間くい
本屋で本を買わなければいけないので
映画を見る時間がなくなってしまった
見たい映画があったのに
映画見たあと、ものすごく創作意欲がわくんだもん
映画の良し悪しに関わらず
読書会の課題本、読むのはいいのだけど
探すのが大変
結局ネットで購入する事になるのだが
費用が高くついて大変だ
新刊で買うと読書会によるけど
4・5千円する本が課題本になること結構あるし
まさか本題にこれだけお金かけるようになるとは
思いもしなかった
まあ、未来への投資だと思えば安いものなのだが
宅配の姉ちゃんに毎週、時には週に二回
配達依頼してたら、顔覚えられ
なんか、気の毒になって
やっぱ自分で本屋さんで買えばいいのだが
あの人息と本の量
途中で探す気力がなえちゃって・・
係の女性に頼べばいいのだが
客いっぱいいて、頼みずらいし
検索機で本の場所見つけても
その場所から本見つけられないし
結局ネットで一冊づつの購入
送料と着払いでの手数料
倍ぐらいの値段になるし
まさか
こんな事で悩まされるとは
いやあ
何事も経験してみないと
わからないものですよね
なんて泣き言みたいに聞こえるでしょ
実は楽しんでるんです
本当は・・・(笑)