文学と占いは相通じるものがある

小説家になることを諦めた男のつぶやきです。

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酷い年末になりそうだ

同僚がノロウイルスにかかり

あ、、違う

同僚の子供がノロウイルスにかかり

急遽代理でお仕事

 

おいおい

私がノロにかかりそうだよ

 

こんなにこき使って

壊れても知らないよ

おいらが

 

年末

正月もこの調子なら

こりゃ仕事になりそうだよ(泣)

対岸の火事

夜中に仕事してたら

友人の嫁から電話があった

「主人の携帯と連絡取れないから出してくれと」

 

出してくれもなにも友人はもう帰っていない

意味が分からない

 

どうゆう意味かと問いただせば

今日は会社で仕事中だと聞いてるとのたまった

 

あちゃ!!

意味が分かったが、もう遅い

私の言葉の端々から、友人が職場にいないことが

チョンバレ

 

慌てて友人の携帯に連絡とったらすぐ出たので

嫁から連絡あった旨しらせると

キャッチホンが入ったからと、すぐ切れた

 

翌日目じりの横にバンドエイド張って現れたが

何があったか

聞くのは野暮か

 

職場は友人のバンドエイドで

憶測の花満開

 

いやあ

対岸の火事

面白いよね・・・・・(笑)

イブ

今年も仕事で会社でイブを過ごすことになりそうだ

 

まあ

どのみち自宅でも一人きりのイブではあるのだが

 

考えようによっては

寂しいのかもしれないが

そんなことはちっとも思わないで今日まで来たのだが

 

ふと突然

一陣風が通り過ぎた

 

虚しさの匂いを引き連れて

 

モニターから目を離す

 

見慣れた仲間たちの姿が目に入るが

そいつらの上にも、どよんだ空気が漂っている

しまった!

 

 見えてしまった

見えてしまった

 

見ないように意識していた

孤独の神様の存在を

 

虚無の心に、溶け込むように入り込んできた

孤独の神様

 

ああ

 

明日はイブなんだ

世間は

 

なぜか小さな部屋で楽し気にケーキを切る

家族の姿がシルエットで浮かぶ

 

イブなんだ

 

そうイブなんだ

 

なぜか

少し寂しい・・・