文学と占いは相通じるものがある

小説家になることを諦めた男のつぶやきです。

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溶けてしまいたい

同人誌の展示会と言うか販売会に行ってきた

初めての事

行きたいとは思っていたが、結局行かずじまい

もう少ししたら関西で大きな文学フリマがあるから

その時行こうと思っていたが

色んな人間関係が交錯し

その前にこじんまりとした

このフリマに

 

50ブースほどの展示だったので

見学はものの10分ほどで終了

 

思っていたよりスキルがよかった。

私がまだ(初心)だったころの同人誌は

まさに紙を束ねてホチキスで止める(笑)

 

それに比べたら

もう全ての同人誌がまさに完全な本

 

知り合いのサークル同人誌を一冊購入し

会場を後にしたが

 

彼ら彼女らがいる限り

文学は廃れない。

そう思いつつも

 

ああ、自分も何らかの貢献がしたいと

切に思う次第なのだが

今のところは

思うだけ

 

そんな自分が、歯がゆい

ただし、歯がゆいのは、ほんの少しだけ

 

そのほんの少ししか感じない自分の気持ちが

さらに歯がゆい

 

これじゃあ又、留まるところをしらない

無限ループの歯がゆさジャン

 

照りつける太陽下

ああ、

このまま、溶けてしまいたかった