「で・なんなの話って」「あ・・」 そういうと及川は急に立ち上がった。 話しにくそうだ。 「熱いコーヒ入れましょうか」「ここは私の部屋よ」 そうは、言ったものの、どこに何があるか、及川の方がよく知ってる。 もともと、嗜好品は及川が買ってきて、薫の…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。