文学と占いは相通じるものがある

小説家になることを諦めた男のつぶやきです。

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隠れスイッチ

昨日の読書会はおもしろかった。

 

年齢層が比較的高め(ものすごく高め)な為か

中々忌憚のない意見が飛び交い、話が先に進まない

やはり人生経験豊富な人の語りは含蓄に富みおもしろい

 

話を聞いていて思った事だが、なんやかや言っても

結局本音は皆関りを持ちたいのだ

人間とのかかわりは当然として、集団、すなわち社会。

 

定年制度はもったいない

若年層の雇用を確保する為とまことしやかに言われるが

こんな胡散臭い理由で能力ある高齢者を社会から隔絶してしまう

定年制、どうも納得がいかない

 

要は制度の有り方の問題で年齢を一律に決めある年が来たら

一斉に強制的離脱をよぎなくする制度は

本来憲法違反じゃないかと思えるのだが、まあ、それはいい

私だって強制離脱を決めてもらってないと死ぬまで

働かされそうな予感がして(;'∀')

 

どの先進国も困っている

高齢者問題

少子化

雇用

景気

格差

 

そろそろ地球規模の経済政策を本格的に始めないと

神が作り出した(人口抑制政策)が発動されそうな予感がしてならない

 

戦争はだれもがもうこりごりだと思っている

思っているが起こってしまうのが戦争

誰もが止めようとするが

それでも起こってしまうのが戦争

 

人のDNAに刻み込まれているのだろうか

戦争を発動させる、隠れスイッチが