文学と占いは相通じるものがある

小説家になることを諦めた男のつぶやきです。

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小説家からのアドバイス

作家の辻仁成さんがブログで助言してくれてます。

「小説家になりたい人への三つの助言」

を。

抜粋してみました

(略)

もし、あなたが小説家になりたいのであれば、
たいへん、差し出がましいようですが、三つの
助言があります。

その1
まずは周囲の意見を(これも含め)気にせず、
どんどん書いてください。
小説は誰かに習うものじゃない。読んで学ぶ
ものです。いい本を朝から晩まで読んでいれ
ば文学がわかるようになるし、一日中、人一倍、
書いていればだれでも文章はうまくなります。

小説学校がダメとはいいませんが、型にはまる
恐れあり。あなたにしか書けないテーマはあな
たにしかわからない。
鬼のように書き続け、名のある新人賞に送り続
けてください。自分の腕試しと、編集者探しに
新人賞が最適なだけですが。新人賞をとったら、
編集者にくらいついて、書き続けてください。


その2
信頼できる優秀な編集者を一人つかまえてくだ
さい。
ここからは信頼した編集者の助言に耳を傾けて
ください。その人が「よくない」と指摘した箇
所は悩んででも直してみましょう。我を押し通
すことも大事ですけど、大家が成長しないのは、
編集者の発言を受け付けなくなるからです。
作家以前は周囲に囚われずひたすら書き続け、
作家以降は編集者の助言にちょっと耳を傾け書
き続けましょう。


その3
一冊や二冊は誰でも書けるので、うぬぼれな
いでください。
本当の評価は生きている間には出ないと思って
書いてください。がむしゃらにやみくもに書き
続けてください。
死ぬまで過去作を懐かしがったり、安易に振り
返らないでください。仮に死んでも、次の一行
を書くのだ、と思い続けてください。

以上です。

人生は後始末「小説家になりたい人への三つの助言」
今日の後始末。

「キーボードの文字盤が消えるまで書け」


だそうです。

もう一度言います。
だそうです。

「キーボードの文字盤が消えるまで書け」

この言葉いいですよね。
仕事で使ってるパソコンのキーボードの文字盤
字消えてるもん。
毎日、365日誰かが使ってるパソコンのキーボード


文字盤消えるまで書くなんて

ま、いいか

目標ができて(笑)


ちなみに記事元は ここです。