文学と占いは相通じるものがある

小説家になることを諦めた男のつぶやきです。

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雑談・・・おおいなる妄想

ここんとこ小説家になろうの作品ばかり

読んでいる。

他の作品を全然読んでいない。

頭の中が怪しげなファンタジーで染められていく感じだ。

そうしようと、自分で考えたことだが。

 

ふと、疑問に思うこともある。

私はどこを、何を目指しているのだろうかと。

 

小説家になる事か

自分の作品が、書籍になることか

その本を沢山の人に読んでもらうことか

 

思えば小学生の頃、将来は小説家になるんだ

そんな夢を追いつつ、現実は会社勤めで

普通のサラリーマンになり・・・

 

多分暇になったからだろうと思う。

仕事が忙しく、とても小説の事など

考えられない時期は、小説家になる夢など

すっかり忘れていた。

 

それがどうだ。

会社での立場も安定し、娘も嫁に行き

ぽっかり暇と言う空間が目につくようになった。

じゃあ、この中に自分の夢を当てはめてみようか・・・

 

なんてことない

やはり暇つぶしだった(笑)

 

目的を定め、相手を研究し、結果に至る最短距離を

目指す、、、

サラリーマン時代に培った経験則だ。

小説家になろうからの作家デビューが一番

手軽(すみません、不遜な言葉で)なんだと、本能で思い

今研究している

そんなところだと思う。

 

今書いてる作品は、小説家になろうのサイトを研究する前の

まだ自分の感性に従った作品を書いている。

だから小説家になろに投函しても、さほど読まれないだろうと

言い訳作りができる。

 

しかしこの後、おそらく小説家になろうサイトで発表しようと

思ってる作品にはその言い訳ができない。

分析し、研究した結果に基づいた作品を書くんだ

当然そこそこの評価は受けるはずだと・・・

サラリーマン生活で培った経験が後押しする

 

書けるわけないでしょうに(笑)

これこそ大いなるプレッシャーになる。

結果が出なければ、私が培ってきたサラリーマン時代の

自信がぐらりと揺らいでしまう。

 

そんな、なにゃかんやを思いながら

熱いコーヒーをすすりながらニタリ微笑む

 

実は楽しいんだな。

こんな妄想を考えているその瞬間が。

 

ひょっとしたら、この瞬間があるからこそ

私は小説家になるという、夢を追い求めているのかも

しれない

 

妄想こそが、生きる原動力なんだろうな(笑)

 

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