文学と占いは相通じるものがある

小説家になることを諦めた男のつぶやきです。

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なろう累計ランキング上位作品「竜殺しの過ごす日々」を研究しまくろう その2

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30話まで読みました。

面白くもあり、面白くもなしといったところ
ですか。
やはり飽きてきたんでしょうかね
なろう小説に。

最初の頃のワクワク感があまりありません。
そりゃ、おおまか、転生で、魔法で、チートで
と来たら、少しは飽きますよね。

昔、ルパン物とか源氏鶏太の会社物、秀吉の歴
史小説、、乱読しましたが、その時の気分に似
てます。
惰性で読んでいたって、あれです。

今なんか内容全然覚えていません。
ですからもう一度読んでもきっと新鮮味を覚え
ることでしょう。

でも、このなろう小説が、そこそこ読まれ続け
ているのならば、これを利用しない手はありま
せん。

文章表現がどうとか
行間に漂う思惑とか

そんなものはとりあえずどうでもいいのですから。

書く側に立てば、なんとなく(いけるんじゃない
か)という予感がどんどん湧いてきます。

とにかくもう少し読みましょう。
読んで(なろう小説)のリズムを体に覚えさせる
ことです。
で、浸みこんだところで、なろう小説に媚びた話
を書いてみる、作戦はこれです。

おいおい、お前気楽すぎるだろうとおっしゃらな
いでください。
結構真面目に考えているんですよ。
この作戦((笑))

どうです、皆さんも書いてみませんか
なろう読者に(媚びた)小説。

小説家になる早道だと思いますよ。
少なくとも〇○文学賞で賞を取るよりは・・

        (続く)

 

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