文学と占いは相通じるものがある

小説家になることを諦めた男のつぶやきです。

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映画「記憶にございません」を見てしまった

大阪文学学校生徒のfuura(ふうら)です。

大阪文学学校が楽しいものですから ボランティアで宣伝活動をすることにしました(笑)

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記憶にございません

映画を見てきた

記憶にございません

 

面白かった・・・としか言いようがないが

三谷幸喜さん監督だから

ま、こんなものか

微妙な可笑しさしか残らない作品だもんね

 

感動したのはそこじゃない

映画館が満杯だったのだ

私はほぼ二時間前に14時の映画の券を買おうとしたのだが

二列続きの席がもうとれない

 

すごく盛況

 

これが水曜日レディースデイだからとも思ったが

今までこんなことはなかった

会場はほぼ中年、それ以上の女性で満杯

 

ここ最近

座席が満杯の映画あまり見たことなかったので

それに感動してしまった

 

映画館も満杯になるのだと

 

小説や漫画を題材にした映画が多いから

小説を書いてる私にすれば

嬉しいかぎりだ

 

文学(映画)の世界が盛況なのは

とても気分がいい

 

映画の話だが

役者さんの演技がうまかったせいか

三谷作品の中では(けなしながら結構この監督の作品みてます)

面白い部類

見て、御金返せ!とまでは

言わない作品だと思う(なんという表現だ)

 

そのうちテレビでするだろうから

それまで待つのもいいが

芸術促進のスポンサーになっていただきたいので

是非見てほしい(笑)

 

(目次)大阪文学学校について知りたいこと全て教えます