文学と占いは相通じるものがある

小説家になることを諦めた男のつぶやきです。

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大阪文学学校勧誘話

おひさしぶりです

大阪文学学校に入学するのでしばしブログを休んでいましたが

一年のつもりがまだ続いています

しかももうすぐ二年たつのにいよいよ泥沼状態で抜け出せません

だって楽しいだもん

 

文学に興味のある人達ばかりが集まり

わいわい、がやがや話しまくる

 

あるものは同人誌をつくり

あるものは作家を目指し投稿する

 

しかも地方の文学賞

かなりの確率で誰かが受賞する

受賞に至らなくとも

一次は当然

二次、三次と

とにかく創作がうまくなっていく

 

これじゃあ、結果出るまでやめられないよ

そう思っていたら

学校が発行している同人誌「樹林在特号」の編集長になっていた

 

編集長とは名ばかりで、体の良いボランティアだ

しかしこれが楽しい

 

生徒が書いた作品を、生徒が選び、生徒が出版する

そしてその本は全国の出版社に届けられる

出版社の目に留まれば、芥川賞も、直木賞も夢ではない

 

文学論を戦わせたいた仲間が、ある日芥川賞作家

勿論、自分がなるかもしれない

 

こんな楽しい世界があっただなんて

私一人で楽しんでいては申し訳ない

 

だから決めました

このブログは

大阪文学学校に特化したブログにしようと

 

文学に興味のある方

しばらくこのブログにお付き合いください

 

大阪文学学校

どれくらい楽しいところか

わかるはずです

 

あっ

ちなみに私、大阪文学学校から紹介料なんかもらっていません

だって、まだ生徒の身ですから

 

学費払って通ってるんです

 

その生徒の私が、皆さんに面白いから来てくださいと

すすめているんですから

ホント

面白いですよ

 

病みつきになりますよ