文学と占いは相通じるものがある

小説家になることを諦めた男のつぶやきです。

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高すぎるよ・・・本

最近新刊本を買う機会が増えてきた

今までは中古本を、しかも安いものを読み漁って

いたのでさほど感じなかったが

さすがに新刊

値段が高い

 

単行本、文庫も高いが特にハードカバーの本

海外文庫で有名どころの作家になれば

3000円付近の本ばかりだ。

これはさすがに痛い

月四冊ほど買えば軽く一万は超えてしまう。

 

一万あれば中古本なら30冊は買える

まさか大好きな本代で悩むようになるとは

思わなかった。

 

本は自分への投資と考えているから

今まであまり値段にこだわらず買っていたが

さすがに本代だけで二万を超えると

他にしわ寄せが来そうだ(汗)

 

本を介した付き合いも多くなり

当然飲み会やら会合も多くなる

 

急に金使いが荒くなったものだから

嫁に疑われないかと

実はそこが一番問題、というか恐怖

 

本代で二万なんて言っても信じてもらえないもんな

古本、図書館、借りる

方法はいくらでもあるでしょ

それでなくても部屋、本だらけなのに・・・

 

それとも何?

他にお金使う必要が出てきたの・・・

 

ああ

世の中うまくいかないものだ

 

私個人の精神はハッピーなのに

外圧を気にしなければならないとは・・・

 

えっ?

何、日頃の行いが悪いからですって・・・

 

まあ、

そう言われたら身も蓋もありませんが(苦笑)

 

それにしても本代

高すぎるよ・・・

本気で(駄洒落じゃないですよ)図書館利用を

考えないと。