2017-08-05 悩み 小説論 小説をぼちぼち書き始めている 私にしては珍しく悩み始めている 出来上がった作品を読み返すとどうも気に入らない で、書き直す また読む で、気いらない。 また書き直す 昔は書くことがストレスの発散だったから書いたものは 校正しない。それで終わりだった。 色んな所に顔を出し 色んな知識を得ると さすがに自分の考えが揺らいでくる いいのだろうか、これでと これが進歩の糧となるなら歓迎だが 書く行為そのものの否定につながるのが 少し怖い 良い作品か ストレス発散の垂れ流し作品か 珍しく悩んでいる