文学と占いは相通じるものがある

小説家になることを諦めた男のつぶやきです。

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優しかった彼女をなぜ鬼嫁に感じるか を読んで

別に私の嫁が鬼嫁だから読みたくなったとは
決っして思わないでください。

私の嫁は天使です。
乙女です。
優しさの塊です。

ですから
こんな本まったく読む必要がないのですが、
まあ皆さん聞いてください。この本脳科学
本なんですよ。

あはは、驚いたでしょ。

私も驚きました。違うじゃん。わしゃ、鬼嫁
の話を聞きたかったんだ、どうしたら鬼嫁で
なくなるか、その解決策を知りたかったのに、
脳科学とは、どうゆうつもりじゃ、金返せ・・・

コホン・・あ、つまり、その・・
そうそう、脳科学の話なんですよ。

本の話をしなくっちゃ。

で、脳科学なんですが、全ての不合理は脳科学
見地から眺めれば全て合理的であると、この本は
説いています。

難しい本を読むと眠くなるのは
直感で判断すると間違えてしまうのは
利益や損失を見誤まってしまうのは

こんな諸々
全て脳科学から見ればしごく当たり前のこと。
すなわち原因がわかっているのです。
ならば解決策もわかるはず・・

ほーら
興味湧いてきたでしょ。

上手くいけば株で儲け
女子をたらしこみ、、じゃなかった、お付き合い
でき、上司の難癖を煙のように消してみたり
ストレス発散法がわかっちゃうんです。

でね、どうしてそうなるかの、合理的説明が
これまた合理的なんです。
さすが、脳科学の先生、やりますよね。

私軽口で書いてますが、なかなかどうしてこの本
実に分かり易く、そこそこのおバカさんでもわか
るよう懇切丁寧に書いてくれてるんです。

だって私が理解できたくらいなんですから。

解決策も当然最後に出てくるんですよ。
でね、私もその解決策にのっとって試してみようと
したんですがね、これが困った。
困っちゃったんです。

私には解決すべき悩みが無い

あちゃ・・・
気づいちゃったんです、脳天気な自分に

そうそう、鬼嫁の話なんですがね、どうして
優しかった彼女が鬼嫁に感じるか、実は私には
これも関係なかったんです。

だってさあ、私の嫁・・・
正直言っちゃうと
最初から鬼だったんだもん・・・

あちゃ、言っちゃった

あ、かんにん
かんにん
堪忍どっせ

冗談、冗談にきまってますがな・・・(汗)