文学と占いは相通じるものがある

小説家になることを諦めた男のつぶやきです。

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なろう累計ランキング上位作品「竜殺しの過ごす日々」を研究しまくろう その3

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50話まで読みました。
残りあとわずか。

面白いことを発見しました。
作者さんの技量が読者数が増える度に上手くな
っていくのです。

上手くなると書くのは少しほめ過ぎ、
読みやすくなっていくと。

しかし内容は今一かも。

強すぎるものですから、もう一つ作品にのめり込
めないのです。やはりなろう小説に飽きてきたの
かもしれませんよね。

面倒くさがりの一面を強調するあまり、主人公の
キャラ設定にほころびのようなものを感じるのは
私だけでしょうかね。

それと主人公ではないのですが、仲間内の男が二
人の女性に告白され、出した答えが、二人とも選ぶ。

思わず笑っちゃいました。

ベッキーやら、乙武さんやら、ファンキー加藤さん
やら、釈明会見やってる時に、なろう小説では
どっちも選んじゃう。
だって、選ばれないほうが可哀想だもん・・・

うーーん
浅いですよね。
生き様に対する答えの出し方が。
貧困と言ってもいいのでしょうが。
文学とはおよそかけ離れた位置に、なろう小説は
存在しているんでしょうかね。

どうやら私は男女の倫理観に抵触しそうな場面が
でてくると、おかしな拒絶反応がでてくるようです。

それにしても
ハーレムやら、奴隷制度をいとも簡単に許容してし
まうなろう小説の作者やら、読者・・・

うーーん
ついて行けないかも(笑)

               続く

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