なろう累計ランキング２位作品「謙虚、堅実をモットーに生きております！」を研究しまくろう その３
ちょっと聞いてください。
寝る間も惜しんで百話まで読んじゃいました。
面白いんですよこれ。
ひょっとして私女子脳なのかもしれませんね。
恋愛恋愛したこの手のお話
大嫌いだったんですが
読めば読むほど、おいおいこの先この子らは
どうなるんだと・・・
いわゆる
あの子とあの子が付き合い
離れ、結局収まり・・・
女子会で盛り上がる恋愛話ですよね
この小説の主題は。
あ、、大奥物語
それだ、それそれ
女の戦いを主人公目線で書いているんですが
この主人公実は相当な美人らしいんですが
本人はそうとは気づいていない。
そのギャップがこれまた面白い
この発想って女子にしか思い浮かばないんじゃ
無いんでしょうかね・・・
て、この作者さん
女子だったっけ？
作者さんは、ひよこのケーキとなってますが
性別は・・・う・・ん
わかんない。
それと作品がこれ一作しかありません
他には書いてないんでしょうかね
そうそう
この小説のようなものが俗に言う
悪役令嬢物だそうです。
なろう小説では鉄板ものですよね。
題名に悪役令嬢なんて入れてるだけでそこそこ
読んでもらえると言う噂ですから、けっこう
マニアがいるんですよね。
そもそも悪役令嬢って何かといえば
ヒロインの成長を促したり、ヒロインに対する
読者の同情を誘ったりするための敵役、ライバ
ル役。
つまり脇役でありながら、強烈な主役にもなる、
強烈なキャラクターです。
基本ヒロインを容赦なく苛めます。
悪役令嬢は相手を服従させる権力を持っています。
例えば、王族や政治家といった権力者。貴族、
富豪の娘といった金持ち。
かつ、相手を納得させる権威を持っています。
例えば、王族、貴族の血筋といった身分・階級。
ヒーローの婚約者、何らかジャンルの実力者、
学園モノなら生徒会役員といった地位。
とにかく悪役令嬢物にはまっちゃいました。
それにしてもなろう小説。
私の感性にどびーーーんとはまりますから、私
今まで進む道間違えていたんでしょうかね。
なにかこう
なろう小説のエキスがだんだんわかってきましたから
ひょっとしたら（ワイにも書けるんじゃないか）と
妙な自信を持たせてくれるのは、これ多分錯覚なんで
しょうが、それにしても今日まで読まなかった、
いわゆる 食わず嫌い的発想
ああ、馬鹿じゃ馬鹿じゃ、わいは馬鹿だった。
タダでこんな面白いお話が読めるなんて
・・・・ああああああああああああ
人生損してきた、、なんて
少しほめ過ぎかな
なろう小説を・・・（笑）
続く
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