文学と占いは相通じるものがある

小説家になることを諦めた男のつぶやきです。

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なろう累計ランキングトップ作品 「無職転生 - 異世界行ったら本気だす 」を研究しまくろう その14

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第20章 青年期 ザノバ編
第二百話「ザノバの決意」
第二百一話「虫の知らせ」
第二百二話「シーローン再び」
第二百三話「パックス王」
第二百四話「カロン砦」
第二百五話「戦争の準備」
第二百六話「戦争」
第二百七話「火急の知らせとザノバの真意」
第二百八話「パックスの元へ」
第二百九話「誰もがみんな空回り」
第二百十話「戦後」
第二百十一話「ザノバの選んだ道」
第二百十二話「喜んでいいんだ」
間章
第二百十三話「今後の方向性とクリフの悩み」
第二百十四話「クリフとザノバの卒業式」
 間話 「田舎者、都会へ行く」
 間話「成人式」
第二百十五話「成果とこれから」
第二百十六話「そしてミリシオンへ……」

これだけ夢中になれるこの小説のカラクリは
どこにあるんだろうか。

色々あるが、やはり仲間だと思う。

個人の力には限界があるが、仲間と戦うこと
によりその力が増幅し、それにより連帯感が
生まれる。

結局結婚を下半身のだらしなさと見るのでは
なく、仲間になる手段と言えば聞こえが悪いが
連帯感の究極の極みが結婚だと、この作者は
考えているのではないだろうか。

だからこそ、家族を守るために色々努力し
その家族に助けられると
いわば仲間の素晴らしさを内服した小説なんだと。

一人ぼっちの落ちこぼれが
転生したら、家族をしっかり守る偉大な勇者に
なっていた、そんな話に皆共感するんだと
思う。

なんとなく見えてきた気がする。
書けるかどうかは、別にし、今まで私が書い
てきた物語には希薄な部分だ。
仲間の存在は。

勿論書いてきてはいるが、自分でも希薄だと
思えるのだから、読者には露ほども伝わって
いなかったと思う。

仲間。
弱いが、集まると大きな力になる仲間。

ここにスポットライトを浴びせながら書い
ていく小説。

うーーん。
イメージ、湧いてきたぞ

じわじわ・・・・・(続く)


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