文学と占いは相通じるものがある

小説家になることを諦めた男のつぶやきです。

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なろう累計ランキングトップ作品 「無職転生 - 異世界行ったら本気だす 」を研究しまくろう その7

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9・10章を読みました。
まだまだ飽きません。
面白いですよ。

第9章 青少年期 シルフィエット編
第八十一話「シルフィの過去」
第八十二話「守護術師フィッツ登場」
第八十三話「王女と騎士と術師」
第八十四話「入学初日・番外編」
第八十五話「察しのいい鈍感」
第八十六話「行き過ぎた配慮」
第八十七話「守られた秘密」
第八十八話「森の雨・前編」
第八十九話「森の雨・後編」
第九十話「最後の一押し」
第九十一話「後ろ盾」

第10章 青少年期 新婚編
第九十二話「結婚の前に用意するモノ 前編」
第九十三話「結婚の前に用意するモノ 後編」
第九十四話「劇的」
第九十五話「披露宴・準備」
第九十六話「披露宴・開催」
第九十七話「披露宴・終了」
第九十八話「家のある生活」

で、とうとう結婚しちゃいました。
読者が想像していた人と違う人と。
なんとなく、話がややこしくなってきてますが
話の膨らみ方はおおきくなっていきます。

書き手側に立てば、もうどんなストーリでもか
けちゃいますからいよいよ筆に脂がのってくる
はずです。

とにかく人間関係が深く微妙です。
ゲームを本にしたと言うより、人間心理を冒険
ものに当てはめ作品に仕上げていると、まさに
エンターテイメントそのものです。

頭の中で物語が躍動し、映像まで鮮明に想像で
きるのです。
登場人物のキャラ作りがしっかりしてますから
個人の行く末まで、それとなく想像し、さらに
物語が膨らんできます。

で、結局この物語の謎は何だと言えば、まだま
だ、さっぱり見えてきません。
作品のこの引っ張り方はまさにファンタジー作
品のお手本のようです。

結論が見え、そこに突き進んで行くストーリー
も面白いですが、やはり先の読めない展開は、
読者をハラハラさせます。

とにかく読むことも楽しいですが、書きたい
私もこんな作品を書いてみたいという欲求が
日増しに高まってきますが、いかんせん、作家と
しての私の腕は未熟です。

まだまだ研究しないと、ハラハラドキドキ作品
は書けそうにもありません。

努力、努力、そして継続。

凡人の私にはこの方法しか残されていないので
すから、とにかく研究の大いなる継続です。
               続く

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