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fuuraの小部屋

小説や本について寡黙に妄想。小説家になろうのサイトで人気を得る研究。小説家になるにはどうしたらいいかを研究。でも結局は、まずは小説と詩を書こう 。

なろう年間ランキングトップ作品 蜘蛛ですが、なにか?を分析しまくろう その3

サイト小説家になろの研究

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20話まで読んで見ました。
それがね・・・面白いんですよ
結構

あ、勿論最初からそれなりのレベルは備えて
るって思って読んでましたが、どこかこう正
攻法の文学作品じゃないからと、どこか上か
ら目線で眺めていたきらいがありまして、こ
れは反省しなければ。

言葉の使い方は乱暴ですが、読み込んで行き
ますと、中々どうして、この作者本も結構読
んでるなと・・そんな知識が文章のあちこち
から臭ってきましてね。

ゲーマーであると同時に読書家です。
これはもう間違いありません。(言い切っちゃ
いました)

ですから反省ですよ。
超反省。
この作者の文章構成技量ならば、もう私小説
も十分素敵な小説を書ける方です。

たまたま、なろう小説に適した題材の小説を書
かれたと、そう判断しました。

この時点でもう私の完敗です。
後は読みながら、良いところを盗む戦法に変え
ました(笑)

で、ストーリの続きですが

美人の学生が蜘蛛になったと早とちりしてい
た私に、物語は別の学生から彼女がゲーム界
では名の知れたゲーマーであることがわかり、
しかもそれが同じクラスの冴えなく、目立た
ないガリガリ娘だとわかる訳です。

この辺なんか上手いですよね。
主人公はパーフェクトではいけない。
むしろ落ちこぼれてきな方が読者受けする、
そんな鉄則もちゃんと取り入れています。

いずれこのクラスメートともどこかで出会う
であろう伏線を残し又、ゲームの世界に戻る
訳なんですが

この小説。
一言で言えば、ゲームを解説書付きで自分が
やってる・・と感じさせる旨さがありますよ
ね。

この文体も、考えてそうしたのだろうと、善意
で見られるようになって来たのは、私がこの本
にのめり込みつつあるのかもしれませんね。

ロールプレイングゲームを楽しむ感覚で、まず
はレベル上げから・・そんな手順でこの本も進
んで行きます。

弱い蛙やら虫をエサに、蜘蛛の巣をつくり、あ
あ平和な毎日だとつかの間の怠惰生活を楽しん
でいると、そこに人間らしきものが現れ、家(巣)
は焼かれ逃げるはめになる。

この時主人公の女の子、じゃなかった蜘蛛はいわ
ゆる自我に目覚めるわけですね。

弱いままじゃ嫌だ。
私にだってプライドがあると。

ちゃんとダンジョンに向かう理由づけまで理にかな
っているんですよ。

適度なるリアリティーってやつです。

ロールプレイングゲームにはまる要素がちりばめら
れており、そりゃ、楽しいに決まってます。

特にゲーム好きの人にはたまらない小説かもしれ
ませんよ。
実際にゲームの押しボタンを押さずとも本を読ん
でいるだけで、ゲームの世界に誘ってくれてるん
ですから。

見つけましたよ。
この本の好い所、秘密その一
文章の組み立てが上手い。

もうこれはホント感心するぐらい上手い話の流れ
です。
小説と言うより、画像をそのまま文字に置き換え
たと言ってもいいくらい、文章の運び方が上手い
んですよ。

レベルがそこそこ上がり、ただ死なないために生
きるのではなく、生きるために生きると言う、当
たり前の人生観を水戸黄門よろしく印籠にかかげ、
旅立ったわけです。

この辺まではまだ、いわゆる序章でしょうかね。

この先退屈なダンジョンの戦闘シーンの羅列にな
るのか、はたまた新たなる世界が挿入されるのか、
いやぁ・・ホント勉強になります。

まだまだ読み続けますよ

だって面白んですもの

     続く

 

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