文学と占いは相通じるものがある

小説家になることを諦めた男のつぶやきです。

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気だるい

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私は気だるさが好きだ
いや
気だるさではない
脱力感というか
無力感が好きだ

絶望の狭間であがき
誰彼なしに救いを求める
そんな自分をみなくてもいい

脱力
無力感がが大好きだ

人はどうしてこうも
未来に夢見ることが
できるのだろう

過去だって
未来の成れの果てじゃないか

絶望の狭間で
もがくも私

死んだ魚の目のような
無気力なのも私

さあ
今日はどちらで
挑もうか❗




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