文学と占いは相通じるものがある

小説家になることを諦めた男のつぶやきです。

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小説論

悩み

小説をぼちぼち書き始めている 私にしては珍しく悩み始めている 出来上がった作品を読み返すとどうも気に入らない で、書き直す また読む で、気いらない。 また書き直す 昔は書くことがストレスの発散だったから書いたものは 校正しない。それで終わりだっ…

村上春樹評

村上春樹の感想をアメブロに書いています まあ 覗いてやってください 村上春樹先生評です

荒川洋治の文学観

大衆小説をよろこんで読むのは、純文学の文章の深い楽しみを知らないからだろう、とぼくはいとも単純に考えている。ほんものの文章の味を知らないので、話題性やストーリーだけに、たのしみを見るのだ。かわいそうに、とぼくは思う。いまはとても、こんなこ…