文学と占いは相通じるものがある

小説家になることを諦めた男のつぶやきです。

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戦争は当然しない

部屋が本に占領されつつある

このままでは外敵が支援にきそうだ。

 

外敵とは言わずとしれた我嫁

外敵は怖い

超怖い

死ぬくらい怖い

 

だから戦わない

戦えない

戦う前から白旗

だから平和が維持できている

 

本を整理しなさいの声は、一年ぐらい前から聞こえ始めた

それが徐々に徐々に間隔が縮まり

最近は買ってきた本を見るたび

「また買ったの」とニタリ笑う

この笑いが怖いのだ

北朝鮮の核のように

 

近々

自発的に幾百人の本達とは別れなくてはならないだろう

平和維持のため

 

いや

近々ではなく

明日にでも

 

また今、ブックオフから購入した本が

16冊届いた。

タイミングが悪い

嫁じゃなかった、外敵が受け取った。

 

これはさすがに、トドメになりそうだ・・・

 

本を買うのは、面倒くさい、、のかな?

読書会に行ってきた

まあ、いつものごとく

淡々と進み・・・

で、終わってからの自由討論

 

これが案外面白い

そこで時間くい

本屋で本を買わなければいけないので

映画を見る時間がなくなってしまった

 

見たい映画があったのに

 

映画見たあと、ものすごく創作意欲がわくんだもん

映画の良し悪しに関わらず

 

読書会の課題本、読むのはいいのだけど

探すのが大変

結局ネットで購入する事になるのだが

費用が高くついて大変だ

新刊で買うと読書会によるけど

4・5千円する本が課題本になること結構あるし

 

まさか本題にこれだけお金かけるようになるとは

思いもしなかった

まあ、未来への投資だと思えば安いものなのだが

宅配の姉ちゃんに毎週、時には週に二回

配達依頼してたら、顔覚えられ

なんか、気の毒になって

 

やっぱ自分で本屋さんで買えばいいのだが

あの人息と本の量

途中で探す気力がなえちゃって・・

係の女性に頼べばいいのだが

客いっぱいいて、頼みずらいし

 

検索機で本の場所見つけても

その場所から本見つけられないし

 

結局ネットで一冊づつの購入

送料と着払いでの手数料

倍ぐらいの値段になるし

 

まさか

こんな事で悩まされるとは

 

いやあ

何事も経験してみないと

わからないものですよね

 

なんて泣き言みたいに聞こえるでしょ

実は楽しんでるんです

本当は・・・(笑)

悩み

小説をぼちぼち書き始めている

私にしては珍しく悩み始めている

出来上がった作品を読み返すとどうも気に入らない

で、書き直す

また読む

で、気いらない。

また書き直す

 

昔は書くことがストレスの発散だったから書いたものは

校正しない。それで終わりだった。

 

色んな所に顔を出し

色んな知識を得ると

さすがに自分の考えが揺らいでくる

 

いいのだろうか、これでと

 

これが進歩の糧となるなら歓迎だが

書く行為そのものの否定につながるのが

少し怖い

 

良い作品か

ストレス発散の垂れ流し作品か

 

珍しく悩んでいる

暑い 暑い 死にそう

大阪の街をあるいていると

くらくらする

暑い

暑い

とにかく暑い

上着など着ていられない

思わず裸になりたくなる

 

そういえば

街中で裸になった女性がいたよな

 

JR静岡駅前の広場で衣服を脱ぎ、ブラジャーとパンツだけの姿になったとして、静岡中央署は8日、公然わいせつの疑いで、静岡県沼津市に住む無職の女(43)を現行犯逮捕した。「暑かったので服を脱いだ」と供述している。

 

昔ならこんな女性いっぱいいたのに

今じゃ逮捕

つまり法の適用が時世に合わせてかわったってことなのかな?

 

ま・・

わかるよな

こう熱いと・・・

氷の壁

時間の渦がとぐろを巻いて襲ってくる

リミット、リミット

 

時間の渦は暗黒

 

リミット、リミット

 

時間の渦に中心は無い

 

リミット、リミット

 

時間の渦はただ喰らうだけ

 

リミット、リミット

 

時間の渦は容赦ない

 

リミット、リミット

 

そして

老いの大王が我を悟らす

 

さあ、リミットだと

 

一閃

 

時の渦を真っ二つ

 

今少し

今少し

我に与えん

未来への絶壁を

我登りきる自信あり

 

崖に爪を立てた

氷のように冷たい未来の絶壁に

 

ここを登り切れば

ここを登り切れば

あるはずだ

 

そこには

そこには

 

 

なにかが

あるはず・・・