文学と占いは相通じるものがある

小説家になることを諦めた男のつぶやきです。

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小説家になろう 作品紹介

またまた素敵ななろう小説紹介です

今回も純文学日間現時点で二位作品

塗り潰したい

 

まさに、何なんだこの小説は・・

思わず目頭熱くなっちまったじゃないか・・不覚にも

行間を喚起させ、読ませ、想像させる

しかも書き慣れた筆のピッチ

申し分ない

 

で、、作家じゃないのか、プロじゃないのか

これ、もうプロの粋ですよ

この作家の他の作品読んで見ればわかりますが

そんじょそこらの作家さんより記憶に残るお話ばかり

 

それでもプロになれない

純文学の底はどこまで深いのか

呆れるやら腹立たしいやら

 

それにしても己の才能のなさには愕然とする

これが才能の差と言うのか

あほらしい

どれほど書けばこのレベルにまで到達できるのか

ああ

情けなや・・・・

 

布団の中に滑り込みふて寝するしかない

 

それにしても

うまいなあ

 

他の作品も全部読んじゃおうかな

読書会話

大阪梅田の読書会に行ってきました。

読書会はこれで4回目

今回のは最初に行った読書会。

面白かったというか、感性が浄化されました。

 

日頃ダラダラしてるし

儲ける儲けないと目先の欲しか考えない中

純粋に文学について論じる

浄化されますよ

こ・こ・ろ・・が。

 

少し癖になってきたみたい

読書会が(笑)

 

読書、文学に興味のある方

おすすめですよ

お話が文学論が主体ですから

中々の空気感

 

私的には大好きです

 

 

許されない者

さてさてお立合い

ここに一匹の猫がいます

可愛いでしょ

で・・・

この猫をば、こうして

皮をはぎ、くるりと裏返せば

あら不思議

兎ちゃん

 

赤いお目目してるでしょ

この兎ちゃんの耳をこう・・・

結ぶとあら不思議

耳から煙が出て

ほら

 

可愛い狸ちゃんに変身

 

え、、なんだって

最初から狸が猫と兎に化けていたって

おいおい誰だよ

タネばらすの

やめてくれよ

オイラの商売あがったりじゃないか

 

うわ

狸まで逃げ出しちまった

やばやば

何にもなくなっちまったじゃないか

こりゃ困ったっぞ

 

どうしようか

しかたない

また踊り子になって稼ぐか

 

よいしょ

爆転したらさあ

おいら肌の白い透き通った瞳の

麗しい乙女になっちまった

 

さあて

稼ぐか

馬鹿な男共をたらしこんで

 

ふっと目の前にあった鏡見たらさあ

思った以上にオイラ、美人じゃん

 

だ・・

ダメダメ、、ダメだぞ

惚れちまったようだ

オイラが、オイラに

 

そうか

そういうことか

だからオイラ

自分が許されないんだ

自分を許せないんだ

 

なんだ

そーゆーことだったのか

 

なぁんだ・・・

 

映画 クリミナル 2人の記憶を持つ男 見てきました

クリミナル 2人の記憶を持つ男みてきました。

粗筋は
ケヴィン・コスナーが死亡したCIAエージェントの記憶を移植され、壮絶な戦いに巻き込まれる死刑囚を演じるスパイ・アクション。道徳心のかけらもなく、人を愛した事がなかった男が、別人の記憶の影響を受けて変わっていく姿をコスナーが繊細に体現。ゲイリー・オールドマントミー・リー・ジョーンズといった名優が共演する。

CIAロンドン支局のエージェント、ビリー(ライアン・レイノルズ)が、極秘任務中に非業の死を遂げた。彼は米軍の核ミサイルさえも遠隔操作できる恐るべきプログラムを開発した謎のハッカー"ダッチマン"の居場所を知る唯一の人物であった。"ダッチマン"を探し出し、世界の危機を救うための最後の手段は、禁断の脳手術によってビリーの記憶を他人の脳内に移植すること。その移植相手に選ばれたのは死刑囚ジェリコ・スチュアート(ケヴィン・コスナー)だった。記憶が失われるまでのタイムリミットは48時間。ジェリコは凶悪犯である自分自身とCIAエージェントであるビリーというふたつの人格に引き裂かれながら、テロリストとの壮絶な闘いに巻き込まれてゆく……。

ふらり入り、なんとなく見たのだが、あら意外。
結構面白かったんです。

久しぶりに見たケヴィン・コスナー
いい演技してましてね。

見ていく先、小説を書いてる物書きの性として、ついつい自分なりの結末を想像してしまう。
ははーーん。この映画最後はケビンコスナーを殺して、終わりが落としどころかと。

ところがどっこい、ハッピーエンドで終わっちゃってびっくり。
嘘だろ・・
あり得ない・・
これはケビン死なないと収まりつかないだろうに・・・
ひょっとして続編なんか考えて作ったとか・・・

まあ、だからと言ってけなしてるんじゃありませんよ
ハッピーエンドで終わってますから
そりゃ後味が良い映画になってますよ。

でもさあ、
やはり、この映画は、最後ケビン殺さなきゃ、、とまあ
最後まで腑に落ちず
それでいて
ほんの少しハッピーな気分で映画館出られたのですから

いい作品なんですよね
多分

あ、、

勿論、おすすめですよ。

飲み会と遊び

体調を崩してから

久しぶりの外出

身体をいたわりながら

羽目を外して遊ぼうと思ってます

 

最近真面目だったもんな

予定だいぶキャンセルしたけど

気が付けばまた少しづつはめ込んで行ってる

 

懲りないですよね

私・・・・(汗)